豊中市(少路駅徒歩5分)の歯医者「少路かねこ歯科医院」の予防歯科のページです。

予防歯科

大切な歯を守る予防歯科

インプラント

豊中市にある地域密着型クリニック「少路かねこ歯科医院」では、予防歯科を最も重視しております。誰しもむし歯や歯周病で歯を失うことは非常に辛いことだと思います。失った歯の機能をインプラントやブリッジ、入れ歯などの治療である程度回復することはできますが、それでも自分の歯とは異なります。厚生労働省のH28年歯科疾患実態調査によると、日本人は平均で40代後半から50代前半の間に歯の喪失が始まっており、その後60代前半で約4本70代前半で約8本80代前半では約13本の歯を失うのが平均的な日本人の歯の喪失パターンのようです。
なぜこんなにも歯を失うのか?老化だから仕方ないと思う方もおられるようですが、さまざまな予防歯科の研究結果を見ると、適切な予防プログラムのもと定期検診を受けている人は歯を失う数が非常に少ないことがわかっています。代表的な「スウェーデンの30年間の予防プログラムの研究結果(Axelsson et al. 2004)」の報告では、20代から60代の患者さんが予防プログラムを受けて、30年後に失った歯の平均は0.4~1.8本でした。何故こんな違いが生じるのか?それは歯を守るすべを知っているか知らないかの違いです。適切な予防プログラムでは、リスクに応じたケアの仕方を学びます。
当院では口腔内の臨床検査・食生活・だ液量などの診査から、カリエス・歯周病のリスク判定を行い、リスクの高さに応じて、患者さんに合った予防プログラムを作成し必要なケアを提案します。院長は歯周病根管治療(歯内療法)の歯学博士で、むし歯や歯周病にならないための予防歯科にも力を入れています。患者さんの大切な歯を守り、ホスピタリティーを重視した当院の予防歯科メニューをご紹介します。

当院の予防歯科

カリエス・歯周病リスク診査

カリエス・歯周病リスク診査

口腔内の臨床検査・食生活の問診・だ液量などの診査から、カリエス・歯周病のリスク判定を行います。

ブラッシング指導で磨けていない場所を目視

ブラッシング指導でみがけていない場所を目視

当院では染めだしによる徹底したブラッシング指導を行っています。染めだしとは歯垢染色剤という薬剤でうがいすることで、歯に付着したプラーク(歯垢)が赤や紫に染まるため、普段ブラッシングできていない部分が分かります。染めだしを行ったあとに鏡で確認しながら、患者さんが自分でちゃんとブラッシングできるように歯科衛生士が指導します。定期的に染めだしによるブラッシング指導を受けることで、歯垢がつきやすい部分などが分かり、効果的なブラッシングが習慣づくため、大切な歯を守ることができます。

スケーリングで歯石を除去

スケーリングで歯石を除去

プラーク(歯垢)が長く停滞すると唾液の成分と反応し歯石になります。プラークはブラッシングだけで取り除けますが、歯石になってしまうとブラッシングでは落とせなくなります。歯科医院で専用の器具を使用して歯石を取り除くことが必要になります。

PMTCで汚れをつきにくく

PMTCで汚れをつきにくく

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)は歯科衛生士が行う歯のクリーニングです。専門のクリーニング機器を使用しますが、痛みはありません。歯の汚れや着色を取り除き、口臭を改善する効果もあります。治療後は汚れや色がつきにくくなり、お口の中がさっぱりして爽快な気分になります。

う蝕リスクの高い方にはフッ化物塗布と洗口

う蝕リスクの高い方にはフッ化物塗布と洗口

う蝕リスクの高い方には、高濃度のフッ化物塗布とフッ化物洗口をおすすめしています。フッ化物には歯の表面をう蝕になりにくい層を作ったり、溶けた歯の再石灰化を促進したりする働きがあります。フッ化物塗布・洗口の予防効果は20~30%との報告が多いようです。歯周病で歯根が露出している方は特にカリエスリスクが高いため、フッ化物塗布を行うことをおすすめします。

食生活の改善や見直しも行います

食生活の改善や見直しも行います

むし歯はプラーク(歯垢)に棲みついた細菌が、日々摂取する食事や飲料物中の糖質を栄養にして酸を出し、歯質を溶かすことで起こります。1回の飲食後にプラーク中の細菌が出した酸は、だ液の作用により中和されるものの、中和には1時間近く時間がかかるため、糖質を含む飲食回数が増えるとそれだけ長く歯が溶けることになります。ゆえにう蝕(むし歯)は糖質を含む飲食の回数が増えることでできやすくなります。食生活の対策としては、間食はできる限り減らし、ジュースなどの糖質を含む飲み物を摂取する際は、ダラダラと飲むことは避けたほうがよいでしょう。

生えたばかりの歯にはシーラントを

生えたばかりの歯にはシーラントを

シーラントとは奥歯の歯の溝を埋める処置です。乳歯や永久歯が生えたばかりのときは、う蝕(むし歯)になりやすい時期です。そのときに歯の溝をシーラントで封鎖することでう蝕になりにくい環境を作れます。シーラントには2017年Ahovuo-Saloranta Aらが様々な論文を検証した結果、11~51%のう蝕予防効果があったと報告されています。

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